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『人工内耳』
前々から悩んでいた人工内耳の手術。

先月、聾学校での耳鼻科相談でかかりつけの耳鼻科の先生と、聾学校の先生達と話し合った結果、人工内耳の手術を受けることにしました。

娘の通う聾学校の保護者達にも、人工内耳にかなりの賛否両論があるようです。

私は、実際のところ人工内耳について、「賛成」とも「反対」ともいえません。なぜなら、耳が聞こえないこと・言葉が上手に喋れないこと・障害の受け止め方などすべてにおいて、一人一人価値観が違うと思うからです。これは、障害を持って生まれた娘と母である私にもいえることだと思います。

人工内耳反対派のお母さんには、少し凹むようなことを言われました。

『人工内耳の手術=聞こえない耳が嫌い』

そうじゃないんです。聞こえない耳が嫌いだから人工内耳をするんじゃないんです。好きとか嫌いとかじゃなく、不便と思うから私は人工内耳を選びました。母親が勝手に…と思われるかもしれませんが、母親だから娘が不便と感じていることを解消したいと思うのは普通のことではないですか・・・?

<障害を隠して生きろ>といっているのでもありません。<難聴を克服しろ>といっているのでもありません。

私は、耳がよく聞こえます。耳をふさいでも、音は聞こえます。どうしても、聞こえないということは体感できません。だから、娘が聞こえないと言うことに対して、不便と感じているかどうかも分かりません。

ただ、将来少なからず耳が聞こえないこと・言葉が上手に喋れないことで不便を感じるでしょう。でも、これからどんどん広い社会に進出していく娘には避けて通れない道だし、それが現実です。

私の考えは、人工内耳はひとつの手段として挑戦してみたいのです。

将来娘が音のない世界で生きていきたいというかもしれないし、少しでも音が聞こえる世界で生きたいと言うかもしれません。どちらが娘にとって、生きやすいかはわかりません。ただ、娘が自分で判断ができるようになったら、娘の考えを尊重したいと思っています。










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テーマ:障害児と生きる毎日。 - ジャンル:育児

【2006/07/23 21:45】 ☆人工内耳☆ | トラックバック(0) | コメント(5) |
<<恐怖の7月。・゚゚・(×_×)・゚゚・。 | ホーム | ひぃじいちゃんと娘>>
comments
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はじめまして。ともぴぃのニコ②日記から拝見させていただきました。今、札幌学院大学人間科学科で福祉の勉強をしています。親は健聴で、僕は先天性の難聴です。やっぱりどこの親もそういう悩みとかあるものですねぇ。親として子どもに不便を解消させてあげたいって言うのは当然ですよねぇ。最近大学のゼミで色々と勉強しているのですが、「障害者家族を生きる」という本を読んでいてその本を中心にゼミでディスカッションをしているんです。その中で、自分の子供が障害者だったらどうするか・・・。色んな考え方があって健常の世界に入って健常の世界で生きていけるように自分の子どもに訓練させようとする親もいるし。でもやっぱり何よりも大切なのは子どもを尊重させることですよねぇ。親が自分の考えをおしつけるのは微妙ですよね。日記を読んでみて、あぁ考え方が広くていいなぁって思いました。なんか親って一方的な人が多いような気がして子どもの考え方とか思っていることを聞いてあげれないような親が多いと思って・・・。頑張ってください♪長々カキコしてしまい申し訳ありませんでした・・・。
【2006/07/26 05:53】 URL | デビ~☆ #-[ 編集] |
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デビ~☆ 様、カキコありがとうございました☆
先天性の難聴があるんですね。うちの娘チャンと同じですね。また色々と教えてくださいm(__)m

<あぁ考え方が広くていいなぁって思いました。>この言葉何よりもうれしいです。私自身、日記にも書いてあるように、難聴児の本当の気持ちを体感することができず、人工内耳を選択したことについても本当にこれでよいのだろうか・・という漠然とした不安はあります。将来、『なぜ、手術なんかしたの?』と問われたときに、私の気持ちが伝わるのか・・・分かりませんし、これも一種の親の考えの押し付けなのかもしれません。子供が大きくなるまでは、健常児でも、障害児でも、親は子供の成長の節目2でどちらが子供のために良い道なのかを、何度も何度も決めていかなくてはなりませんよね。その都度、頭を抱えて悩みまくってます^-^;

<自分の子供が障害者だったらどうするか・・・。色んな考え方があって健常の世界に入って健常の世界で生きていけるように自分の子どもに訓練させようとする親もいるし。>って書かれてますが、私もその1人なのかもしれません。まさか自分の子供が障害を持って生まれてくるとは思ってなくて、まず考えたのが子供が健常の社会で自立できるのだろうか・・・と言うことです。恥ずかしながら幼稚園も小学校も、意地でも普通校に通わせようと思っていました。ただ、この1年間娘と向き合ってみて、できないのではなくて、できるまでに時間がかかるだけ。ということがはっきりと分かりました。この子も健常児と同様、可能性の塊なんだと分かったとき、持っている可能性をうまく開花させるには、娘のペースにあわせることが将来を大きく分けるのでは?と思い、聾学校幼稚部に通うことに決めました。

たぶん、親もいろんな考えがあって育て方も厳し過ぎたり甘やかしすぎたり色々あるけど、やっぱり子供は愛しいんだと思います。親も手探りでいろんな経験をしながらだから、時には子供のためと言って親の考えを押し付けすぎたりするけど、子供とのやり取りでいつか間違いに気づくときがあるんじゃないかなぁ?(そうであって欲しい)私も、実際手探りの子育てで、何度も何度も考え方とか変わってしまいます(-o-;)そんな時は「初めから完璧な親なんていないよ!」って自分で自分を慰めてます(笑)

福祉の勉強がんばってくださいね!障害者福祉とか児童福祉とかですか?私も実は、福祉の学校出てます。授業が難しかったのしか覚えてません○ ○;がんばってくださいね♪
【2006/07/26 22:33】 URL | ポトス #-[ 編集] |
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長い文章を書いていただき本当に勉強になりました。これからもキラキラ星さんのブログを見たいと思っていますので、もしよければ私のHPにリンクを載せたいと思っているのですがいいですか?よろしければリンクしたいと思っています。
【2006/07/27 01:01】 URL | デビ~☆ #-[ 編集] |
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リンク大歓迎です☆こちらからもリンクはらせていただいてもよろしいですか?デビ~さんのHPアドレスまた教えてください♪

これからも、情報交換よろしくお願いします☆
【2006/07/28 11:02】 URL | ポトス #-[ 編集] |
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本当にいいんですか?僕のブログのHPアドレスはそれです。よろしくお願いします☆http://blog.livedoor.jp/tomochan19851002/?blog_id=1759295
【2006/08/01 08:34】 URL | デビ~☆ #-[ 編集] |
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